“四度目の正直”の永住権申請。小山先生と出逢えたことで、念願が叶いました

チョン ソンウ様(韓国出身)

今回は、ご家族での永住許可申請をお手伝いさせていただいた、チョンソンウ様のケースをご紹介します。

牧師として日本国内の教会で活動を続けられてきたチョン様は在留資格「宗教」から「永住」への変更についてご相談いただきました。

Q
永住権の取得、おめでとうございます。日本への永住をご希望された経緯など、お話しいただけますか?
A

牧師として日本のキリスト教会にて活動し始めてから、15年以上が経ちました。
私や妻、そして子どもたちは日本での生活に十分適応しており、幸いなことに、日本で新しくできた友人や周囲の環境にも恵まれています。
子どもたちは現在は学生ですが、将来は日本で働きたいと考えていることから、これからも日本での生活を軸に人生の設計を組み立てていきたいと思うようになり、家族での永住権の取得を検討するようになりました。

Q
永住申請から許可が下りるまで、不安だったり心配に思うことはありましたか?
A

永住許可申請が難しいということは知っていたのですが、実際に三度不許可となってしまい、今回は四度目の挑戦で許可を頂きました。
三回目に不許可となってしまった時は流石に弱気になっていたのですが、小山先生から「次は可能性がある」と言われたことで、もう一度チャレンジすることを決めました。
不許可の経緯や理由をしっかり確認して、再申請に挑んでくれたことで、今回は許可が下りたのだと思っています。

Q
弊所でのお手続きのご感想や、今後の目標などがあれば、ぜひお聞かせください。
A

自分で申請を進めていた場合途中で諦めてしまっていたかもしれません。
今は念願が叶い本当に嬉しい気持ちと、神の導きにより、小山先生と出会えたことへ感謝の気持ちでいっぱいです。
晴れて永住権を得られたので、これからはより一層、牧師としての使命を全うしていきたいと考えています。