人材確保はコンビニ業界の大きな課題。海外大卒の方でも、「技術・人文知識・国際業務」ビザが取得できました!

KALUPAHANA THEEKSHANA HIMARUWAN様(スリランカ出身)

前回と同様のケースで、「コンビニエンスストア勤務で「技術・人文知識・国際業務」の在留資格変更許可」を得られたお客様の声をご紹介します。

スリランカご出身のKALUPAHANAさんは、現地の大学を卒業後、日本語学校の留学生として来日されました。
在学中は日本語のスキルだけでなく、他のコンビニエンスストアや運輸会社でのアルバイト等を通じて、日本のビジネスマナーやコミュニケーションスキルを実践的に取得されています。

卒業後、「ファミリーマート 臼井駅北口店」に就職するにあたって、留学から「技術・人文知識・国際業務」への在留資格変更のため、弊所へご相談をいただきました。

今回のケースも、綿密なヒアリングを重ね、現行の審査基準と照らし合わせながら書類の準備・作成を経て審査に挑みました。
その結果、無事に「留学」から「技術・人文知識・国際業務」へのビザ変更許可を得ることができました。

国内ではなく、海外大学を卒業された方での「技術・人文知識・国際業務」への在留資格変更にあたっては高いハードルもありますが、事前の情報収集・書類作成を丁寧に進めたことで、許可に繋がったと考えています。

申請者ご本人のKALUPAHANAさんから頂いたコメントをご紹介します。

「留学」ビザから「技術・人文知識・国際業務」ビザへの変更許可が無事おりて、ホッとしています。
これからは今まで以上に責任感を持って仕事に励みます。
今後は家族を呼び寄せて、生活を安定させたいです。本当にありがとうございました。

KALUPAHANAさんが勤務するコンビニエンスストアを経営されている岩澤社長(ファミリーマート 臼井駅北口店 他)から頂いたコメントをご紹介します。

申請人の在留期間が迫っている中、書類の収集など、適切に案内を頂き全体的に申請までスムーズにいきました。無事にビザが取れて良かったです。
申請人が一番喜んでいると思います。コンビニエンス業界にとって、人材確保が大きな課題の一つですが、こうやって優秀な外国人財が確保出来れば、将来の事業展開に選択肢が増えます。本当に感謝しています。

今回ご紹介したケースのように、コンビニエンスストア勤務で「技術・人文知識・国際業務」のビザ取得を検討されている在留外国人の方や、雇用主の方は、ぜひ一度お気軽に弊所へご相談ください。