利用者ひとりひとりにより添う介護士になりたいです。

東京都在住 秦穎様(中国山東省出身)

中国・山東省出身の秦さんは、日本の福祉制度に興味を持ち、留学を決意。来日して日本語学校を卒業したのち、大学院で社会福祉を学ばれました。

 

 

今回、「特定活動46号(本邦大学卒業者)」という在留資格(ビザ)の取得を希望されたきっかけは何ですか?
大学院の先生に勧められて、在学中に介護の初任者研修を受講しました。
研修の受講中に「利用者のプライバシーを尊重し、その方らしく生きる」ということに共感をして、介護職として働きたいと思い始めました。
大学院で学んだ内容を活かして、現場で経験を積むには最適なビザだと思い、希望しました。
ビザ申請の結果と、今後日本でやりたいことについてお聞かせください。
小山先生はこの分野での経験が豊富だったので、安心してお任せできました。
無事に許可されたので、先生が担当された諸先輩方と切磋琢磨しながら、仕事を頑張っていきたいです。