特定活動というビザのおかげで、妻子と一緒に暮らし続けられます。

神奈川県在住 金虎様(中国吉林省出身)

中国・吉林省出身の金さんは、中国で政府機関に就職しましたが、幼い頃から夢だった経営学の知識を得るため、当時、経済力が世界で第2位の経済大国日本への留学を決意し来日。
日本語学校、ビジネス専門学校を経て、大学院にて念願のMBAを取得しました。
来日後は、主に飲食業において経営の実績を積んできました。

今回、経験を積まれた飲食業ではなく、介護職を行えるビザを申請されたのはなぜですか?
実親の病気を機に介護職に興味を持ちました。
特定技能(介護)も検討しましたが、家族帯同ができないので困っていました。
そこで小山先生が「特定活動(本邦大学卒業者)」というビザの提案をしてくれました。
この特定活動のビザだと妻子も一緒に日本に滞在できるだけではなく、介護業務に加えて自身の経験を生かして通訳・翻訳業務や外国人従業員の教育・管理業務も行える点が魅力です。
ビザ申請の結果と、満足度を教えてください。
申請から1か月ほどで、無事ビザを取得でき、大変満足しています。
介護施設への就職も決まり、家族の日本での生活のためにも、長く安定的に頑張っていきたいと思います。