コロナ禍による帰国困難の中、希望していた就職先に出会えました

ロンニエル様(フィリピン出身)

フィリピン出身のロンニエルさんは、日本語学校の留学生として来日されました。

卒業後、コロナ禍により母国に帰国することが難しくなりご相談をいただいた際、「特定活動(帰国困難)」の在留資格変更をお手伝いさせて頂きました。
「特定活動」による在留期間中に、かねてよりご希望されていたホテル関係の就職先が見つかったことで「技術・人文知識・国際業務」の在留資格への変更についてもサポートをいたしました。

Q
今回の在留資格を取得するにあたって、不安に感じていたことはありますか?
A

日本語学校の卒業後にコロナ禍で帰れなくなってしまった時は、在留期限が迫っていてとても不安でした。
小山先生に相談したところ、スムーズに「特定活動」の資格が取れたのですごく助かりました。

Q
手続きのご感想や、今後の目標についてお聞かせください。
A

もともと、学校ではホテルマネジメントを専攻していました。
帰国困難ビザの延長中に希望の就職先が見つかったのですが、小山先生は会社の社長とも直接やり取りをしてくれたので、スムーズに手続きが進められました。
現在はホテルで働いていますが、外国人スタッフが多くてとても楽しいです。この仕事を長く続けられそうだと感じています。