雇止めに遭い、ビザの期限も間近…そんな状況が一転しました

D.S様(インドネシア出身)

今回は、インドネシア出身のS様のお声を紹介いたします。

S様は、技術・人文知識・国際業務の在留資格をお持ちで、契約社員として勤務されていました。
勤務されていた会社を雇止めとなり、タイミングが悪くその時期にビザの期限が迫っており、転職活動中に在留資格が切れてしまう可能性がありました。

 

ご事情を入管へご相談されたところ、解決策を示してもらえなかった、ということで弊所へご相談いただきましたね。
はい、雇止めの通知を受けた時点で、入管へ相談に行きました。
こういう場合には、当時の「技術・人文知識・国際業務」から「特定活動(就職活動)」という特別なビザへの変更が可能だと聞いていたのですが、入管の窓口で突っぱねられてしまい…状況をちゃんと説明したのに、受付自体してもらえず、困った末に小山先生へ相談しました。
弊所へご相談された際のご感想などがあれば、ぜひお聞かせください。
私の話を真剣に聞いてくれて、受付自体がされなかった原因などをすぐに究明してくれたので、とても安心できました。
結果として、「特定活動(就職活動)」に変更するためには、退職理由が会社にあることを示す必要があったのですが、そのために必要な書類などを明確に示してくれて、入管での手続きなどもスピーディーで確実に進めてもらえました。
その後、変更手続き中に次の会社の内定も決まりましたね!
当初は「特定活動(就職活動)」へ変更予定でしたが、転職先が決まり、新しい会社で「技術・人文知識・国際業務」を取得できる見込みが出てきました。
小山先生がすぐにビザの種別を変更する手続きを行ってくれたので、無事に「技術・人文知識・国際業務」の、それも5年の許可がもらえました!
現在、在留資格のことでお困りの方へ、弊所をおすすめできるポイントなどはありますか?
入管へ相談しても取り合ってもらえず、本当に不安な状況でしたが、小山先生は入管との交渉だけでなく、新しい会社とのやりとりに至るまで幅広く的確に、かつスピーディーに対応してくれたので、安心してお任せできました。
今後は永住権の取得も視野に入れているため、その際はまたこちらへ相談したいと考えています!